2戦も1day開催のため、予選、決勝を1日で行うというハードスケジュールである。

 SUGOは、朝から快晴で時間とともに気温の上昇と、路面温度の上昇が予想できる天候である。まさに小春日和。

1day開催のため、Aドライバーである小林の予選は、9:20から9:40の間で開始される。

 Lap1 218秒台で周回。ST-4クラスのマシンが[95]S2000を先頭に団子状態。Lap4の段階で134458をマーク。クラス4位であるLap6を終了、この段階で予選終了となった。[95]S20001台だけ132秒台のトップタイムであるが、ST-4クラスは、2位以下から4 [60]RCB with KRPまでが約0.5秒の差、クラス7位までが、1秒以内と僅差である。

Bドライバー小幡の予選開始まで30分。この間に、メカニックは各部のチェック、給油さらにフレッシュタイヤに交換を行う。

 Lap1 タイヤの冷えた状態でも139秒台、Lap2ではすでに135秒台とタイム短縮。しかし、ここで事件が起こった。[7]RX-7がバックストレートから僅かに白煙をあげている。 [60]RCB with KRPは、この[7]の直後でアタックをかけていた。明らかな白煙とともに[7]の車速が急激に落ちる。[7]ならびに[60]RCB with KRPともにレコードラインを走行のため、小幡は急減速とともに接触を避けるため緊急回避。危なかった。事故が無くてよかった。でも、第1戦目に続き、ついていない。だが、これでアタックを終了させる事は出来ない。[60]RCB with KRPは一度ピットに戻り、各部のチェックとともに再びアタックを開始。この時点でST-4クラストップは[95]S2000133秒フラット。[60]RCB with KRPは、135秒フラット。続いてのLap134938とさらにタイム短縮が期待できる。しかし無情にもここでタイムアップ。ST-4クラス7位という結果であった。

 10:40からはCドライバー山田の予選である。20分間という時間を使い、136秒台という安定したタイムで9周走行し、10周目に予選終了。

 予選の総合結果はST-4クラス5位。[95]S2000のみが飛び抜けたタイムであるが2位の[62]DC-5からA,Bドライバーの合算タイムでも0.5秒程しか離れていない

決勝は、Aドライバーの小林が乗り定刻通り13:40にスタートした。

 ST-4クラスはスタート直後から数珠つなぎの状態で1周目をクラス5位のまま通過。この状況は6周目まで続き、135秒台とクラストップとは2秒以内。しかし、7周目に[666]S2000に抜かれ、クラス6位になる。9周目には、[69]S2000に抜かれ、クラス7位まで順位を下げる。その後[27]BMW[15]RX-7がコースアウトするが、[60]RCB with KRP138秒台でラップを続けている。

 更には[8]ポルシェ、[14]Zがスピン&コースアウトをし、レースも荒れ始めてきた。

 [60]RCB with KRPはピットインのタイミングを他のチームよりも遅らせることにより48周目にはクラス2位まで順位が上昇していた。49周目、Aドライバー小林からBドライバーの小幡にドライバーチェンジ。


このピットインでメカニックが給油とフロントタイヤ交換を行う。少し右フロントタイヤの交換に手間取ったが、19秒の作業で、Bドライバー小幡はスキール音とともにピットアウトしていく。

 [60]RCB with KRPの小幡はST-4クラス5位でレース再開し、52周目からは138秒台、55周目以降は137秒台、更には59周目以降は136秒台とタイムアップ。 [41]S2000がピットインしたためクラス4位に順位を上げた。65周目まで137秒フラット近辺で周回。しかし、ここでも事件が。65周目、[62]DC-5が馬の背手前の裏ストレートで白煙をあげ、ストレートはオイルラインが画像で確認できる状態になっている。更に[62]DC-5がマシンをコース脇に止める際、芝生に引火。マシンもエンジンルームから大量の白煙が確認できる。SUGOのマーシャルがすぐに消火。

この作業で、セーフティーカ―がコースイン。[60]RCB with KRPも無線で小幡に連絡。[60]RCB with KRPをはじめ、周りも蜂の巣をつついたようにメカニック達が緊急ピットインに備えて準備を進める。

 67周目、[60]RCB with KRPBドライバー小幡からCドライバー山田にドライバー交代。同時に給油を済ませ、50秒程のピット作業で山田をコースに送り出す。ST-4クラス6位でコースに復帰。70周目までセーフティーカ―ランが続く。71周目レース再開。Cドライバー山田は1371がベストタイムで、138秒から141秒でコンスタントに周回していく。しかし、後続の[602]DC-5のペースが速い。79周目[602]DC-5に抜かれクラス7位となる。他のクラスはペナルティー対象車両により順位変動が激しいが、ST-4クラスは順位変化が無く、100周の周回数で[60]RCB with KRPはクラス7位のままゴールとなった。


予選、決勝と、何かとトラブルが発生してリズムに乗れずにレース終了。今回は、地元のSUGOでの開催で「いくぞ!」「いけるぞ!」という気持ちで望んだのに悔しい。

 今回の獲得ポイントは、4ポイント。次回は順位を上げて行きたい。